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336件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-08-23 第81回国会 衆議院 商工委員会 第2号

綿製品の輸入の推移、これを繊維局特に通産省通商関係の方々にどのようになっているか承りたい。時間の関係上、私のデータを申し上げる。間違っておったら指摘してください。  綿糸の場合、四十五年を一〇〇として、四十八年には三八六に伸びている。オイルショックでやや減りましたが、去年五十一年には三一一と伸びている。つまり、四十五年から五、六年を出ずして三倍に伸びている。

加藤清二

1974-10-25 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

繊維局の方もいらっしゃっていると思うんですが、私は、いままでの認識が、日本は繊維輸出国である、こういうふうに考えておりましたけれども、この統計を見まして驚きました。これは、ほんとうに自分の不勉強をいまさらのように恥じるんですが、昭和四十八年のこの輸出入の推移を見ますと、逆転しておりますね。これは大蔵大臣は先刻御承知だろうと思うんですが、四十七年までは何とか輸出が多かった。

二宮文造

1974-09-10 第73回国会 衆議院 商工委員会 第2号

同時に、もう一つ言えることは、昭和四十七年一月十一日付「通産省公報記載輸出注意事項四七第二号、四七繊維局発十五号、これにもはっきり書いてある。天に向かってつばを吐くようなことを言っちゃいかぬ。ジューリックにのまされたならのまされたでやむを得ない。そんなスコラ哲学方式の解釈をつけるとあとでよけい問題になりますよ。  

加藤清二

1974-05-16 第72回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

繊維局のほうをやっておりましたのでございますが、やはり当時考えられました商品取引所と申しますのは、どちらかと申しますと戦前の形に戻るのだというような考え方がございまして、したがって、まず三品、つまり綿花、綿糸、綿布、それに人絹糸のようなものもついて回っておりますけれども、主として三品。

近藤止文

1973-06-28 第71回国会 参議院 内閣委員会 第16号

あなたの感情をこういう場で言えというのもそれは酷な話かもしれませんが、あなたはあなたなりで、やっぱりこのなくなる繊維局というものに対する愛着があるでありましょうし、同時に、単なるそういう感傷の問題だけではなしに、こういうことでいいかどらかというあなた自身産業政策上の判断もあるでありましょう。あなたの感想をまず第一点、お尋ねをいたします。

大矢正

1973-06-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第10号

第二点といたしまして、重工業局軽工業局及び繊維局につきまして、その機構を整理、再編成して、重工業局軽工業局及び化学工業局にするということを当時指摘いたしておりますが、この点につきましては、その後一応新しく化学工業局を設置いたしますとともに、軽工業局雑貨部門繊維局を統合して繊維雑貨局という形で一応処理してまいったわけでございますが、ただその後における新しい行政需要進展等に即応いたしまして、その

平井廸郎

1973-06-05 第71回国会 衆議院 商工委員会 第27号

現在、全くそういうメーカー意見を聞いたことがないかというと、これは制度的ではございませんが、間接的にメーカーの方は、三品取引に関する格づけ等について、ときには繊維局に、ときには企業局にも意見を言ってこられますし、そういう間接話法をもって御意見は聞いておるつもりでございますけれども、直接的にメーカー格付委員会に参加していない現状でございます。

山下英明

1973-06-05 第71回国会 衆議院 商工委員会 第27号

綿糸あっせん繊維局から要求されたことがありました。これは一向に実らなかった。ところが、そういうやさきに、私はあえて羊毛あっせん所をつくるべきであるということを申し上げる。その理由、局長にお尋ねする。市場に上場されている量ですね。全体の量から見て、市場に上場されている量のパーセントは、羊毛、綿、絹、こう持ってきて、何%になっていますか。

加藤清二

1972-05-30 第68回国会 参議院 商工委員会 第15号

なお、先生御質問の沖縄繊維産業構造改善あるいは救済対策等につきまして、従来の本土と同じような取り扱いをするかどうかにつきましては、近く繊維局といたしまして再度担当官沖縄に出しまして、沖縄繊維産業実態をさらに把握いたしまして、今後の施策につきましては検討してまいりたい、かように考えておる次第であります。

佐々木敏

1972-05-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第20号

西田委員 非常に強い態度で——私ここに去年の八月二十五日の繊維局発五百七十号という通達を持参しておるのですが、かなり強い態度でその取り締まりに臨んでおられることはわかるのですが、どうも監視委員会制度というものに私いささかの疑問を持つわけです。そうなければいいがと思うわけでありますけれども、かつて紡績が自主操短をいたしましたときに操短監視委員というのを置きました。

西田八郎

1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

これは私も商工委員会答弁をして、繊維局にも注意をし、また通商局にも言っておるのですが、これは輸出割り当てというような実績中心主義で出ておりますから、輸出の窓口というのはさまっているということで、もうこれだけしか輸出できないのだから、君のところでもっと安くしなければ別なところから買いますよと言われると、どんどんたたかれてしまう。

田中角榮